P4:プログラムの一部 ROM化成功

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 昨日作った ROM化した TimerA アクセスルーチンを使うためのプログラムを作る。

 「関数のポインタの配列へのポインタ」をアクセスするのに悩んだが、なんとか一発で動く。

 ROM にある関数のアクセスはこんな感じ。

enum {dummy,InitTimerA,GetTimerA_Counter};
#define func_tbl_ptr (int (**)(int))(*(volatile unsigned long *)0x5800)
int (**func_tbl)(int);
func_tbl = func_tbl_ptr;
func_tbl[InitTimerA](0);

 このあと、二つの *.mot ファイルを CPU の FLASH に書き込むのに手間取るが(結局二本の *.mot をエディターで結合した)、ROM 化した関数のアクセス・動作は問題なく成功。

 明日は TIimerW アクセスルーチンの ROM 化だ。



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このページは、ytaroが2009年6月13日 13:30に書いたブログ記事です。

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