インターフェース 2008/09 購入

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 また詰まらん物を...。CQ 出版社の基板付き雑誌を買ったのは今年3冊目か4冊目か。それすらわからない (^^;

 特集記事のメインの筆者は中本伸一。ハドソンにそんな人、いなかったっけ?ハドソンソフト・みそラーメングループだったっけか?所属はサイレントシステム、を、住所は札幌...、さすがに平岸ではない...、英商のあった場所よりちょっと街より。Interface9月号付録のColdFire基板用のパーツセット、直接買いに行ったら送料を負けてもらえないだろうか (^^;

 この会社、なかなか面白いものを作っている。Flash 64K/RAM8K のワンチップ CPU に TCP/IP プロトコルスタックと http サーバー、メールクライアント、ppp を載せたか。アメリカではそういうのがゴロゴロしているそうだが、本当の「高い技術力」てのは、高密度実装とか、Linux ディストリビューションの x86 以外へのインプリメントとかじゃなくて、こういうのをいうんだろうなぁ。
 単三電池2本で一年間、見通し距離100mまで無線でデータを送れる、てのは凄いけど、これだけで商売なるかといえばビミョーな気がする。最近、屋外なら太陽電池+二次電池が主流だろうし、eneloop とか使えば、晴天が三日続けば一ヶ月は日が差さなくても動きます、なんてのが割と簡単に作れそうだし。

 もっともこれを商品としてではなく、技術的デモンストレーション・技術力の見本品と考えればかなりのものか。

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 さってと、とりあえず部品を集めて telnet でログインできるところまでは行こう (^^; 秋月のモジュラーはダメなのかな?いや、その前に梅澤に行ってみるか。
 

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このページは、ytaroが2008年8月29日 01:19に書いたブログ記事です。

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