P2:WinLIRC 受信機完成
妙なノイズの原因は赤外線リモコン受信モジュール PL-IRM0101の負荷のインピーダンスが高いことが原因だったらしい。
現象としては、不定期(数秒単位)に数100μsのパルスが出るというもの。
トリッキーな電源の取り方が問題かと思い、電源を別に取り、IRM-0101 の出力にオシロだけをつなげても現象が出る。
さてどうしたものかと思いデータシートを見直してみると、参考回路の IRM-0101 の出力とそれを受けるトランジスターのベース間の抵抗が妙に小さい。
もしやと思い、最初 100k をつけていた R1 を 4.7k に変更。問題なく動いた。
オリジナルの回路どおりにしなかったのは、オープンコレクターでもない出力端子を VCC の2倍以上の電圧でプルアップして使うのは気持ち悪かったから。
もっとも、ほぼオリジナルと同じ回路でも動く模様。んー、これを見ると電源周りの問題だったかも?
現象としては、不定期(数秒単位)に数100μsのパルスが出るというもの。
トリッキーな電源の取り方が問題かと思い、電源を別に取り、IRM-0101 の出力にオシロだけをつなげても現象が出る。
さてどうしたものかと思いデータシートを見直してみると、参考回路の IRM-0101 の出力とそれを受けるトランジスターのベース間の抵抗が妙に小さい。
もしやと思い、最初 100k をつけていた R1 を 4.7k に変更。問題なく動いた。
オリジナルの回路どおりにしなかったのは、オープンコレクターでもない出力端子を VCC の2倍以上の電圧でプルアップして使うのは気持ち悪かったから。
もっとも、ほぼオリジナルと同じ回路でも動く模様。んー、これを見ると電源周りの問題だったかも?
トラックバック(1)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: P2:WinLIRC 受信機完成
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.co-mind.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/167
» P4:車両エミュレータ 2:回路図完成(徒然日記 電子工作編)~のトラックバック
水魚堂さんの HP から BSch3V の最新版をダウンロードしてマシンにイン... 続きを読む