P4:表示ルーチン作成

| | トラックバック(0)
 今日は実際の動作をイメージした LCD表示ルーチンの作成。バーグラフ表示は出来ているし、自前の 10進変換を作れば良いだけのはずだったのだが...。

 現在、表示の時間待ちに H8OS の sleep を使っているのだが、最短の待ち時間が少々長い。ソースを見ると タイマー V を使っているので、パラメータを変更して入力クロックを 1/128 から 1/32 にしようとレジスタを直接アクセスしたのだが...、動かない。2-30分ほどやってみたが原因不明。
 ここでハマって入るわけにもいかないので、途中であきらめ 10進変換ルーチンを作成開始。と、「メモリが足りない」のメッセージが。どうやら 変数÷変数 を実行すると演算ライブラリがリンクされて 200byte 程度コードが増えるようだ。変数÷定数だとリンクされないのだが...。
 アルゴリズムを変え、使っていない LCD アクセスの関数削除したりして何とか動くようになったが、ゼロサプレスが入りそうもない。

 予想外のところに時間をとられて今日は1時間オーバー。

-----
 表示周りはとりあえずここまでにして、明日からは周期測定部に入ろう。まずは車両エミュレーターの作成か。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: P4:表示ルーチン作成

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.co-mind.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1089

このブログ記事について

このページは、ytaroが2009年6月 1日 13:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「P4:コード圧縮終了」です。

次のブログ記事は「P4:下調べ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

track feed Subscribe in a reader
Powered by Movable Type 4.01