P4:表示ルーチン作成
今日は実際の動作をイメージした LCD表示ルーチンの作成。バーグラフ表示は出来ているし、自前の 10進変換を作れば良いだけのはずだったのだが...。
現在、表示の時間待ちに H8OS の sleep を使っているのだが、最短の待ち時間が少々長い。ソースを見ると タイマー V を使っているので、パラメータを変更して入力クロックを 1/128 から 1/32 にしようとレジスタを直接アクセスしたのだが...、動かない。2-30分ほどやってみたが原因不明。
ここでハマって入るわけにもいかないので、途中であきらめ 10進変換ルーチンを作成開始。と、「メモリが足りない」のメッセージが。どうやら 変数÷変数 を実行すると演算ライブラリがリンクされて 200byte 程度コードが増えるようだ。変数÷定数だとリンクされないのだが...。
アルゴリズムを変え、使っていない LCD アクセスの関数削除したりして何とか動くようになったが、ゼロサプレスが入りそうもない。
予想外のところに時間をとられて今日は1時間オーバー。
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表示周りはとりあえずここまでにして、明日からは周期測定部に入ろう。まずは車両エミュレーターの作成か。
現在、表示の時間待ちに H8OS の sleep を使っているのだが、最短の待ち時間が少々長い。ソースを見ると タイマー V を使っているので、パラメータを変更して入力クロックを 1/128 から 1/32 にしようとレジスタを直接アクセスしたのだが...、動かない。2-30分ほどやってみたが原因不明。
ここでハマって入るわけにもいかないので、途中であきらめ 10進変換ルーチンを作成開始。と、「メモリが足りない」のメッセージが。どうやら 変数÷変数 を実行すると演算ライブラリがリンクされて 200byte 程度コードが増えるようだ。変数÷定数だとリンクされないのだが...。
アルゴリズムを変え、使っていない LCD アクセスの関数削除したりして何とか動くようになったが、ゼロサプレスが入りそうもない。
予想外のところに時間をとられて今日は1時間オーバー。
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表示周りはとりあえずここまでにして、明日からは周期測定部に入ろう。まずは車両エミュレーターの作成か。
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