アンプの修理に挑戦:懲りずにまたばらしてみた

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VSX-D3 のボリューム 春以降なぜか調子よく動いていた VSX-D3、寒さのせいかまた電源 ON/OFF のプッツンノイズがでるようになってきた。今回は電源 ON/OFF 時だけではなく普通に音が鳴っているときもバリとかACが回り込んだハム風のノイズとかも入るようになった。
 もういい加減あきらめてもよいのだが、これが最後と思い(何度目?)ばらしてみた。今まではメインアンプ部に狙いを絞っていたのだが、今回はアナログアンプ部の基板をはずして眺めてみた。
 気温の変化でノイズが出たり出なかったりなので、半田付け不良箇所が温度変化でついたり離れたりしているのではないかと思ったのだが、目視で確認できるような半田付け不良はなし。一箇所だけ手半田のあとがあったので、そこに半田を盛りなおして修理終了 (^^;。
 ついでにほとんど役に立たなかったボリュームもばらして、綿棒でグリスをふき取ってみた。

 火を入れると、とりあえずノイズは出ていない。ボリュームも、たまに数字が戻ったり飛んだりするが、なんとか効くようになった。

 しばらくこれで様子見。

 アナログアンプなら何台かあるのだが、当然ながらチューナーがない。いまさらチューナーだけ買う気にもならず。

 だましだまし使うしかないか。

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このページは、ytaroが2011年1月 2日 16:47に書いたブログ記事です。

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