アンプの修理に挑戦:現象頻発
正月休みに手を入れた VSX-D3、筐体を閉めた直後はよかったのだが、この三連休で使っていると現象頻発。電源 ON/OFF 時のプッツンノイズだけではなく、聞いている最中にプッツンと入ったりハムが混じったり、さっきはブツンと大きな音がして保護回路のリレーが作動->自動復旧した。昨日は自動復旧せずに、自動で電源 OFF なんて現象も。
おそらく原因は気温の低さ。今回の三連休は年末年始よりも最低気温が 5-6℃低く、アンプを使っている作業部屋は十分な暖房がないため室温も同じ程度下がっている。
気温低下->金属部分が収縮して接触部分が離れる->現象が出る
ということだと思うのだが、その場所がわからない。たぶん回路的には基準電圧を作っているところで、それが不安定になるためにスピーカーに直流が回り込んだり、ノイズを拾ったりすると思うのだが...。
それも半田付け不良ならまだ良いのだが、パワーアンプのハイブリッド IC の内部などということになると手も足も出ない。
うーん、あきらめ時か....
気温低下->金属部分が収縮して接触部分が離れる->現象が出る
ということだと思うのだが、その場所がわからない。たぶん回路的には基準電圧を作っているところで、それが不安定になるためにスピーカーに直流が回り込んだり、ノイズを拾ったりすると思うのだが...。
それも半田付け不良ならまだ良いのだが、パワーアンプのハイブリッド IC の内部などということになると手も足も出ない。
うーん、あきらめ時か....
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